①予算の取捨選択 | 税収の減少により、市民サービスを現状のまま維持することが難しくなります。 社会インフラ(道路・橋・上下水道)も優先順位をつけ、補修しなければなりません。 ごみの有料化は焼却場の継続維持のため、また将来世代の負担を減らすために必要です。 |
②魅力ある企業のさらなる誘致 | 県外の大学へ進学した学生がUターンし、富山で就職、定住するためには、さらなる魅力ある企業を増やし、新たな企業団地の整備が必要であると考えます。 |
③高度医療の体制継続 | 今後は医師・看護師・薬剤師の確保が難しくなります。 医療の質を保つためには、医療体制づくりが求められます。 災害などが起きた時の最後の砦として 市民を守ることができる医療が必要です。 |
④安定した食料の確保 | 食料供給力の低下が懸念される昨今。 輸入に頼りすぎず、日本の食料自給力を上げていかなければなりません。 生産者が安心して農業に取り組むことができる環境整備と、担い手不足対策は喫緊の課題です。 |
⑤富山の魅力発信 | 自然豊かな本市は、1時間以内に山にも海にも行け、立山連峰の絶景は訪れる人を感動させる誇れる資源です。富山の魅力を発信し、交流人口が増えれば、経済効果が高まると考えます。 |
⑥プロスポーツの推進 | カターレ富山、富山グラウジーズなどの、プロスポーツを推進することにより、対戦相手の応援団に本市を訪れてもらい、経済効果がもたらされると考えます。 |
⑦地域の力を高める | 「公助」には限界があるため、災害時には特に地域の力が求められます。日頃から地域活動を推進し、地域での助け合い「共助」を高めることが必要であると考えます。 |
⑧教育環境の充実 | 子どもたちが安心して学べる環境を整えていくとともに、教育の質を高め、多様化する学びにも対応できるよう、教育環境を向上させていく必要があります。 |
⑨移動交通手段の確保 | 子ども、高齢者、障害者など、移動に不便を感じている皆さんに、地域に合った、次世代型交通手段を模索し、検討していく必要があると考えます。 |
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