人口減少により、財源の確保が厳しくなる。財源のうち市税が45.1%。その内訳は固定資産税と個人市民税で約75%をしめる。 | *魅力あるまちづくり *移住者と観光客の増加推進を検討 *企業の経営安定のための支援 |
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人口減少をいかにゆるやかな減少に とどめていくか。 | *子育てしやすい環境をアピールし、家族とともに富山市に住んでもらう *県外出身の大学生に、卒業後も富山市に就職し、定住してもらう *県外へ転出した方のUターンを推進 |
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民生費(子育てや介護、福祉などに使う経費)の比率の増加とともに、医療の最後の砦である公立病院の維持・継続が課題となっている。 | *平均寿命と健康寿命の差を短くする施策を実施(とほ活アプリなど) *市民病院のあり方について検討 |
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財源が厳しくなっていくとこれまでと同じようなサービスを提供することが難しくなる。 | *地域コミュニティと市役所が協力してサービスを維持していく *頑張っている地域を支援 |
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児童・生徒数の減少にともない男女比の偏りや、クラス替えができない等の課題が顕著化。 | *子供達の望ましい学校規模にする *地域にあった義務教育学校やコミュニティースクールの検討 |
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担い手不足による休耕田、耕作放棄地が増加し、雨水対策にも影響がでてきている。 | *休耕田等を活用するための取組み *担い手不足解消のために、人材マッチングや農業ボランティアの検討 |
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道路・橋りょう・上下水道の更新費用が増加していく。 | *維持管理費をおさえるため、地域や民間企業・大学などと協力していく |
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